Simplicity

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“シンプルということ” by Ken Rockwell を日本語に訳した(Blue-Periodさんの日記)
を読んでみた。
Simplicityを日本語訳してくれたもので、なかなか為になるというか、自分もこういった境地に近づきつつあるなぁという感想。
10年近く写真を趣味としてきて
数多くのカメラとレンズを入手しては手放しということをしてきた。
特にデジタルのレンズ交換式に関しては、Canonから始まり、αマウント→Kマウント→m4/3(オリ)→Fマウント→m4/3(パナ)と言った感じで、無節操なほどのマウント変更をしてきた。
で、結局今残っているのは
GXR+A12 50mmという、レンズ交換式ですら無い。
フィルムに関しても、レンズ交換式は、Nikon EMと55/2.8,90/2.8
コンパクトは、GR1sという具合。
基本趣味に関しては、これで十分かなぁと思っているところ。
もちろん、趣味ではなく、親としての仕事用には、高倍率ズーム機は要るんだけど、これはまあ別に考えても良いんじゃなかろうかと。

撮影に関しても
GXRとGR1sに関しては、Pモードのみ。GXRは基本JPEG撮影。
EMは、まあ、絞り優先しかないので、まあ、そんな感じ。最近それすら面倒臭くなってきたので、Pentax MZ-3に50mm近辺のマクロレンズ購入して、Pモードで撮影しようかなとか考えてるところ。
もう、操作とかよりも撮影に行って構図を考えて撮るということに集中する感じ。

もちろん、撮影対象が何かにもよるので、全てがこれに合うわけでは無いでしょうが、自分にとっては、かなり高い授業料だったけど、それなりに学べてるのかなぁ。

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