・ハードウェア
TX1と比較してちょっと暗くなった分、テレ側が大幅に伸びた
ちょっと分厚いのはマイナス
出来れば液晶が動くと良い
カスタマイズ性は良好
基本的にPモードで使用
鏡筒のダイアルはズーム、後ろダイアルは露出補正
鏡筒の方は、出来れば絞りに出来れば文句なしだったんだけど
充電端子のカバーはちょっと使いにくい、microUSBはいまさら
スマートフォンとの連携でジオタグを埋め込んでくれるのだけど、カメラの電源ONからGPS取得までに30秒から1分程度時間がかかるのでちょっと面倒
・スマートフォンアプリ
常時転送モードだと、転送が終了するまで鏡筒が沈まない
ということで、必要なときに転送をかけるようにしている
ただし、スマートフォンが他のWIFIと自動接続出来る状況だと、数枚転送して途切れる
自動接続を切れば、失敗なし
未転送ファイルのみ転送という選択肢がないのは不便
選択転送か日数指定(1日分、3日分、7日間分)しかできない
・画質
これは、使う人の判断しか無いと思う
自分としては、この便利さに対して十分以上だとの感想
基本的に、バイクツーリング、子供イベントがメインなので、絶対的な画質は求めてない
当面は、カメラとしてはこれ一台で行けそう
バイクじゃない時には
DC-TX2+フィルムカメラで散策したいなと考えてる
でもまあ、残念ながらカメラを持って歩けるような時は
バイクに乗って走れる時なので、当面そんな機会は無いかなと
RX100VIが発表されたけど
自分の使い方だと、DC-TX2のほうが合うかな
運動会とかも含めて1台でと考えると