「Xperia Z Ultra タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.2では、Wifi版のSGP412JPをお借りしました。
前回がau版のSOL24、自分で購入したのが海外SIMフリー・LTE版のC6833になります。
で、Wifi版とau版の違いを簡単に上げると
見た目的には・・・。
スペック面では
SGP412JP(WiFi版) | SOL24(au・LTE版) | |
---|---|---|
CPU | APQ8074 (Snapdragon800 LTEモデムなし) |
MSM8974 (Snapdragon800 LTEモデムあり) |
重量(公称値) | 212グラム | 214グラム |
NFC・FeliCa | NFCのみ対応 | 両対応 |
赤外線 | 非対応 | 対応 |
フルセグ・ワンセグ | 非対応 | 両対応 |
省電力機能“STAMINAモード” | 対応 | 非対応 |
スマホ連携機能“Xperia Link” | 対応 | △ |
本体付属品 | ACアダプターのみ | ACアダプター、 卓上ホルダー、 TVアンテナ |
一番大きな差としては、ワンセグフルセグとFeliCaですかね。
FeliCaはWifi版には無理かもしれませんが、ワンセグフルセグを削ったのはちょっともったいないかな。
SOL24はメインの端末として利用する、もしくは複数台&複数回線持ちが当たり前という人が前提なのでしょうけど
SGP412JPに関して言うと、Wifiが無いところでは使えないので
・自宅無線LAN
・カフェなどで公衆無線LAN
・iPhoneなどのスマートフォンでテザリング
という使い方かなと。
ただし、サイズ面で考えると自宅だけという使い方は無いだろうと
そういった面で考えると、iPhoneのサブとして考えるにはワンセグフルセグを無くしたのコストダウン優先のためなのか・・・。
iPhoneに出来ないことを出来るようにして、サブ端末として補完関係が出来ると良かったのになあ。
Xperia tablet Zもwifi版はTV関係削除されているので、何らかの理由はあるんだろうけど
コストカットとかだったら残念ですね。
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記事内で使用している「Xperia(TM) Z Ultra」は
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社から
モニターでお借りしているものです。