予算がそれなりに潤沢に

予算がそれなりに潤沢に

あった場合に、カメラは何を揃えるのだろうかと考えてみた
レンズ交換式なので、レンズが重要な要素。
必要なレンズは
必須!
・50mm前後の軽量コンパクトな標準レンズ、出来れば1:4程度の簡易マクロ付き
・100-150mmぐらいのマクロレンズ
欲しい
・28-300mmをカバーするコンパクトな高倍率ズーム
・28mmか35mmぐらいの広角レンズ
あるといいな
・大三元か小三元のレンズ

一眼レフだと
CanonかNikon。まあ、個人的にはNikonが選択肢かな。
その中では、D610かDfか
ミラーレスだとαかm4/3でしょうか。
α7か7R、m4/3ですと、GX7かE-M10かな。

 

D610 Df α7R α7 GX7 E-M10 V1
価格 15.2万円 25万円 17.1万円 12.2万円 7.4万円 7.2万円
重さ 760g 710g 407g 416g 360g 350g 383g
画素数 2,460万画素 1,625万画素 3,640万画素 2,430万画素 1,600万画素 1,605万画素 1,010万画素
50mm 50/1.8 2万円 50/1.8 2万円 55/1.8 7.8万円 55/1.8 7.8万円 25/1.8 3.3万円 25/1.4 4.6万円 18.5/1.8
マクロ 105/2.8 7.7万円 105/2.8 7.7万円 なし なし 45/2.8 6万円 60/2.8 4.1万円 なし

と、単純に比べた結果はこんな感じ。
いま想定している重要度は
1.レンズのラインナップ
2.重量(レンズ込み)
3.トータルコスト

D610 Df α7R α7 GX7 E-M10 V1
レンズラインアップ × ×
重量 × ×
トータルコスト × × ×

自分の場合は、メインはあくまでも銀塩一眼レフということで、
サブに当たるデジタルのレンズ交換式では、重量とサイズ重視なので、マイクロフォーサーズが良いという結果になりますね。
ただ、2,3年後にフィルムから全面的にデジタルへ移行することを考慮しないといけない状況だと思うので、そこを含めるとマイクロフォーサーズは逆に色々と充実しすぎて投資金額が膨らんでしまう可能性があるので、泥沼化してしまうかもしれません。
そういった意味では、メインをデジタルに移行する際は、NikonのFXが可能性高いので、Nikon1もありかなと。
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Leicaをここに入れてないのは
あくまでも予算が「それなり」ってのが条件だから
ここの前提は、50万ぐらいで考えてる。
Leica入れると、一気に跳ね上がって、200万ぐらいになっちゃいますからね。
カメラに、90万
レンズ3本で、100万とか。

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